表裏や縦横の指示について

仕上がりの上部を「天」といい、仕上がりの下部を「地」と呼びます。
特別に「天」「地」のご指示がない場合、データを開いたときに文字等が正しく読める状態の上部を「天」、下部を「地」とさせていただきます。

データ内容で判断出来ない場合は、データの上部を「天」、下部を「地」とさせていただきます。
下の図のように、表裏でタテ方向、ヨコ方向のレイアウトが異なる場合は、ヨコ方向のレイアウトの左側を「天」とさせていただきます。

別途ご指定がある場合は、データ内に示すか、またはテキストにてご指示ください。

両面印刷をする場合は、「表」「裏」が分かるようにご指示願います。
特別に指示がなく一つのデータで複数ページがある場合は奇数ページを「表」、偶数ページを「裏」とします。

データ表裏指定

複数のページを一つのページ内に作成することはしないでください。必ず、データで分けるか、ページで分けて作成してください。

中綴じ冊子や無線綴じ冊子をする場合は、トンボの外側や、データの名前などでページが分かるようにしてください。

中綴じデータ名

データの表と裏の向きが同じ場合は、表裏のデータの上同士が合うように両面印刷します。

表と裏の向き

向きが違う場合、向きを合わせるためには、右回りか左回りか2パターンありますが、
特別な指示が無い限り、表を基準として裏面を右回り(時計回り)に回転で印刷させて頂きます。

表面が縦向き、裏面が横向きの場合
裏面を時計回りに回転させて、用紙の向きを合わせて印刷します。

表面が縦向き、裏面が横向きの場合

表面が横向き、裏面が縦向きの場合
裏面を時計回りに回転させて、用紙の向きを合わせて印刷します。

表面が横向き、裏面が縦向きの場合

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